ふーちゃん: 2008年12月アーカイブ

ネコ引っかき病

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ネコ引っかき病は、人がネコに引っかかれたり噛みつかれたりした後に発症します。

主な症状は、ネコに引っかかれたりかみつかれたりした後、10日から2週間ほどで
リンパ節が腫れてきます。
手の傷なら脇の下から首にかけて、足の傷ならももの付け根のあたりが腫れ、全身
がだるくなったり関節痛を引き起こします。
重症の場合は38度前後の熱が出て、数カ月続くこともあるといわれています。

原因はリケッチアという細菌とウイルスの中間に位置する病原体であることが、
1992年に分かりました。
この病原体を持つネコの血を吸ったノミが体内で菌を増殖させ、そのふんを爪や歯に
つけたネコがさらに別のネコや人に感染させると考えられています。

患者さんは、「とにかくリンパ節が腫れて」と訴えて病院を受診されます。
テトラサイクリン系の抗生物質が良く効くのですが、そうと気付かずに違う診断をする
恐れもあります。
難しいのは、目に見えないような小さな傷でも感染することです。
ネコを飼っている人は、医師に伝えておくと役に立つかもしれません。

予防のための最も良い方法としては、ネコを大事に扱うことです。
そうすれば、引っかかれる危険は減少します。
野良ネコをむやみに触らないことも大事ですが、飼いネコも外でほかのネコと接触
する機会があります。
近年では、ペットを家族の一員として、心の支えとしている人もいます。互いの健康
と良好な関係を保つためにもペットをかわいがることが大切です。

 

吐く

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ネコは特に病気でなくても吐くことがあります。
毛づくろいで毛を飲み込んでしまうので、草などを食べて吐き、胃をきれいにします。
ネズミなどを毛ごと食べた場合にそのまま吐くこともあります。
これは正常な行動なので、吐いたあと普段と様子が変わらないなら心配いりません。

しかし食欲がなくなったり、普段と様子が違っている場合は何らかの異常である可能
性もあります。
吐くだけでなく、ヨダレが出ていたら胃や腸が炎症を起こしているのかもしれません。
加えて下痢も起こしているなら食あたりや食中毒、下痢を起こしかなり激しく吐いて
いるのなら伝染性腸炎であることも考えられます。

子ネコの場合は寄生虫で吐くこともあります。
吐いたものに血が混ざっていた場合、異物を飲み込んだ場合、動作がおかしい、
下痢もしている、 などの症状と同時に吐く場合は緊急事態です。
また、ずっと吐き続けると脱水症状になるので病院に連れて行きましょう。

 

ネコハジラミ

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ネコのハジラミ感染は、主に野外にいる子猫や健康状態が悪いネコに感染します。
大量に感染してしまった場合には、体全体の毛に白いフケのようなものが強固に
付着しているのが確認できます。
本来のフケが皮膚の地肌から出るのとは異なり、毛全体に付着しているのが特徴
です。

これらはハジラミの卵で、ブラッシングなどでは簡単に取り除くことはできません。
かゆみを伴うひどい皮膚炎を引き起こすネコもいますが、皮膚の軽い赤みやカサブタ
ができる程度が多く、ほとんどかゆみのないネコもいます。

 

 

呼吸の異常

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猫の呼吸が異常である場合、肺に問題がある可能性が高いと思われます。
それは呼吸によって十分な酸素が体に取り込めないことを示します。

呼吸困難になった場合元気がなくなり、せきをしたりします。
正常な呼吸の場合は胸とお腹が同じくらいの割合で膨らんだり縮んだりしますが、
呼吸の異常がひどくなるとおなかで呼吸をするようになります。
このような症状がでた場合、暑い場所におくと症状が悪くなることがありますので、
涼しくて静かな場所に移さなくてはいけません。

どちらにしても呼吸に異常が見られる場合は緊急である事が多いので、すぐに
獣医さんに見てもらいましょう。

 

猫の予防接種

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-三種混合ワクチン-

●猫ウイルス性鼻気管炎(猫の鼻風邪)
●猫カリシウイルス感染症(猫のインフルエンザ)
●猫汎白血球減少症

ワクチンとは猫に病気の免疫を与え、その病気を予防する為の注射です。
適当な時期に三種混合ワクチンを受けましょう。


-予防接種の時期-

母猫から受け継いだ免疫がなくなってしまうのが生後2ヶ月位です。
免疫がなくなると病気にかかりやすくなってしまうので、その頃が1回目の予防接種の
時期です。(生後2~3ヶ月)
その3週間後に2回目の接種をします。
生後3ヶ月以上の猫を飼ったら、すぐに病院にに連れていき、予防接種を受けましょう。


-注意したいこと-

健康ではない状態(免疫が低下した)時に接種した場合、発病する事もあります。
 
●食欲がない
●便がゆるい
●元気がない
●体重がへっている
 
こんな症状が見られたら、予防接種は控えましょう。
予防接種前に健康診断をしてもらいましょう。

 

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