2008年10月アーカイブ

 

 

猫は学習する動物であり、習慣になる動物です。
親猫が壁で爪とぎをしていれば、マネをしてしまいます。
複数頭飼っている場合は、大人の猫ちゃんから爪とぎの場所を覚えさせましょう。
単独飼育の場合も、子猫の内から爪とぎの場所を覚えさせます。


1.猫の爪は2週間に1回は切るようにしましょう。
*これだけでもうまく爪とぎが出来ないので、家具類への破損は少ないです。

2.猫がしてはいけない場所で爪とぎをしたら、「ダメ!」「コラ!」と叱り、爪とぎの前に連れて行ってあげる。その際、猫の腕を軽くつかんで、爪をとぐマネをしてあげると良いでしょう。
*猫は基本的に水や騒音が嫌いなので、水も効果的です。
迷惑な場所で爪とぎをしたらごく少量の水をかけたり、手を叩いて大きな音を鳴らしたりするのも有効です。
「ココは危険な場所」と思い込み、近寄らなくなります。

3.またたび入りの爪とぎを用意するなど、その猫にとってお気に入りの爪とぎを必ず用意してあげましょう。
*爪とぎがないと、当然家具類で爪とぎをします。

4.寝起きする場所に爪とぎを置く。
ネコは眠りから覚めた時に、身体をのばしたり、爪をとぎます。
ネコの寝起きする場所に爪とぎをおき、習慣をつけてしまいましょう。

 

●ストレスがたまって爪をとぐ場合
ストレスがたまって爪をとぐ猫を叱っても、余計にストレスを与えるだけです。
ストレスのたまっている要因をみつけ、対処しましょう。

猫は人間の子供や赤ちゃん猫が苦手のようです。
子供や子猫にしつこくされるとストレスがたまります。
静かな所でゆっくり休ませてあげましょう。

 

●人間の気を引きたくて爪をとぐ場合
猫はとても賢い動物です。飼い主にかまってもらいたくて、わざと爪をといで見せる場合があります。
そんな時に、慌てて飛んできて叱っても猫の思う壺です。
こういった賢い猫ちゃんは飼い主に対して、何らかの要求をもっています。
その要求を満たしてあげるようにしましょう。

気を引きたい場合、遊んで欲しかったり、他の子供や猫へ飼い主が気をとられてると思う場合にかまってほしくて気を引こうと思うケースが多いようです。

 

●テリトリー意識が敏感になって爪をとぐ場合
マーキング(スプレー)のように、自分のテリトリーを誇示したい時です。
何らかの事情(新しい猫が来た、子供にしつようにかまわれる等)
で敏感になっているので、とにかく猫がゆっくり休める場所を確保してあげて下さい。

 

 

健康チェック

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早期発見で早期治療!
日々のスキンシップの中で、あちこちチェックしましょう。

 

【目】
目やに、涙、まぶたが腫れてないか、目の色はいつもと同じか?
涙が出ていたり、まばたきが多くても目にゴミが入っているだけの時もあります。
目を開けられない、何日も目やにが多いまま、まぶたが腫れている→動物病院へ

【耳】
中を見ましょう。きれいならば、OK。
異常に汚い時は、ミミダニが疑われます。→動物病院へ

【口】
中を見てみましょう。ピンクできれいならばOK。
赤いところがあったら、要チェックです。魚の骨とか刺さっているかも・・。
異常がなければ、大丈夫です。

【鼻】
鼻水、鼻の乾燥(寝起きや、寝てる時は乾燥してます。)その他異常が
ないか?
鼻水が続く場合→動物病院へ

 

 

下痢

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下痢状の便の量が多くて水っぽい時は、小腸が異常の原因であることが多いようです。
その場合栄養を吸収できず痩せてしまうことがあります。
一方、少量の便で粘液や血液の混じった便が出る場合には、大腸の病気が考えられます。

また下痢とともに吐くようだったら胃にも異常、腸炎、寄生虫、食物アレルギー、腸内細菌の過剰な増殖、薬物反応、悪性の腫瘍などの可能性があります。
黒っぽいタール状の便である場合は、胃潰瘍、胃ガン、小腸ガンの出血であるかもしれません。
さらに粘液状の便の時は寄生虫、大腸ガン、食物アレルギー、巨大結腸症などが考えられます。

これらの症状がある場合は獣医さんに見てもらいましょう。 その際、便を持っていくと診断がより正確になります。

 

 

去勢・避妊

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◆去勢・避妊の時期
生後6ヶ月頃にしましょう。
ネコは一度サカリがついてしまうと去勢・避妊をしても、その後の発情期にも何度か性欲が出てしまい苦しめてしまう事になります。
一度くらい出産させてあげようというのは人間のエゴです。

◆サカリがつくとどうなるか?
オス
 ・なわばりを主張する為に、スプレー(臭いのきついオシッコ)をあちこちにする
 ・大きな声で鳴く
 ・外に出たがる

メス
 ・大きな声で鳴く
 ・床や壁、人などに体をこすりつける
 ・しっぽのつけ根をなでるとお尻を持ち上げる
 ・おしっこの回数が増える
 ・食欲がなくなる

サカリのついたネコは、想像以上にうるさく大変です。
6ヶ月頃に去勢・避妊をするとネコは小さい頃のままの性格で飼いやすく、大人しくなるといいます。

以下の人は必ず去勢・避妊をして下さい。
 ・産まれた子ネコを飼えない
 ・産まれた後の貰い手が決まっていない

残念な事に、貰い手のない子ネコ、野良ネコが毎年かなり処分されています。不幸なネコを増やさないように、去勢避妊をすすめます。


 

猫の舌について

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猫の舌はザラザラしていて、ぺろぺろ舐められたりすると、痛いですよね。
犬の舌は、つるつるなのに・・・
なぜ猫の舌は、あんなに『ざらざら』なんでしょうか?

 

ざらざらの『わけ』は、猫の舌には小さな突起がたくさんあるから。
これらの突起は、口の奥へ先端を向けて、生えています。

この『突起のある舌』を使って水をすくうと、その突起に水が引っかかり上手に水が飲めるようになっています。
そのため、犬は音をたてて水を飲みますが、猫は音をたてずに飲めるのです。

 

また、このざらざらの突起で獲物の肉を骨から上手に食べること出来るようになっています。

そのうえ毛づくろいの時にも、櫛のように埃を取ったり抜け毛を取り除いたりできますし、足の裏に付いたしつこい汚れなんかも楽に落とす事が出来ます。

 

 

結膜炎

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目の病気の中で最も多いのがこの病気で、目をショボショボさせたり、結膜の色がよくない場合が多く、涙の流出、膿状の目ヤニ、充血などを伴います。
一般的には、異物やホコリなどの刺激や細菌感染がほとんどです。


ウイルス性の鼻気管炎などの全身病を併発することもあるので、発熱や鼻汁の漏出、食欲不振などの微候が認められた時は、症状が進行しないうちに病院へ連れて行きましょう。

 

 

 

フードの保存方法

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・合成保存料の入っていないフードは、開封後1ヶ月を目安に使い切りましょう。

・フードは、日の当たらない涼しい所で保存しましょう。

・ウェットフードは、缶を開けたら残さなようにしょう。


どうしても残ってしまいそうな時は、缶に入れたままにしないで缶から出して別の容器やビニール袋に入れてから、冷蔵庫に保存しましょう。
残りは、その日のうちにあげて下さい。

 

ここからが、裏技  ?

・ドライフードは小分けして、冷蔵庫へ入れておくと2ヶ月くらいは大丈夫です。
(出してすぐは、冷たいので少し置いて室温に戻ってからあげるといいです。その時は、あげる一回分だけを、冷蔵庫から出して室温に戻して下さい。)

・ジッパー付きのビニール袋に入れて、ストローを2本挿します。
ストローの挿してない所のジッパーを締めて、ストローから掃除機を使って空気を抜きます。そうすると、涼しい場所で2ヶ月くらいは大丈夫です。
(保存状態によっては、早く酸化してしまう場合もあります。)

・ウェットフードは、一食ずつをビニール袋(厚手の物、ジッパー付きの冷凍専用の物が良い)に入れて冷凍しましょう。1ヶ月位まで大丈夫です。
(解凍は、自然解凍が一番いいです。室温に戻ったらあげて下さい。急いでいる時は、レンジで戻しますが暖めすぎに気を付けて下さい。レンジで戻す場合も、出来れば『解凍』で・・・。)

 

 

便秘

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猫は毛づくろいで全身をなめるので大量の毛を飲み込み便秘になることがあります。
普段からブラッシングでお手入れをしてあげてください。


硬く黒い便は重症慢性的な便秘、粘液質で血液が混ざっている場合大腸炎が考えられます。

 
また年を取った猫は運動をあまりしなく、腸の能力も低下しているため、便秘をすることがあります。
スポイトなどでほんの少しミネラルオイルやツナ缶のオイルを飲ませて便通を良くすることができます。
 あまり与えすぎると下痢したり一部のビタミンを吸収しにくくなることがあるので注意してください。

重度の便秘や激しい大腸炎は非常に危険です、すぐに病院に連れて行きましょう。

 

 

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